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ETH/USD—
Coinbase(perp)—
S&P 500(perp)—
米テック100(perp)—
日経225(perp)—
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USD/JPY(perp)—
Gold(perp)—
WTI(perp)—
米10年金利—
BTCボラティリティ(BVIV)—
審査状態: reviewed_fixtureソース: fixture_onlyas-of 23:03 JSTパケットID: sess_20261011_2303_93c225caトップの市場価格は Hyperliquid 上の先物(perp)価格です(米10年金利は米財務省)
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朝の12指標

🔬 10月7日朝のマーケット|12指標

米財務省が公表した10月6日の10年金利は5.27%で、前日に付けた2026年の最高5.31%から4bp下げた。下げは3年の9bpが最も大きく、米国の金利は短い年限から引いた。

LiveMakers 編集デスク

🔬 10月7日朝のマーケット|12指標

米財務省が10月6日分として公表した10年金利は5.27%で、前日に付けた2026年の最高5.31%から4bp下げた。
下げが最も大きかったのは3年の9bpで、同じ日の3年債の入札は落札利回り4.932%、応札倍率2.62倍だった。
金の連動先物は+0.53%の$4,165.9と、3日続いた4,140ドル前後の幅を上に抜けた。

今朝の主題は、年の高値を付けた翌日に、米国の金利が短い年限から引いたことだ。

前日の朝は「上げは長い年限ほど大きい」と書いた。10月6日の米国債は、その逆の形で動いた。2年は4.79%で5bp、3年は4.88%で9bp、10年は5.27%で4bp、30年は5.64%で2bp下げた(1bpは0.01%ポイント)。下げの中心は3年で、30年の下げがいちばん小さい。前日の朝に観測点に挙げた「3年債の入札で、短い年限が長い年限の上げについていくか」には、短い年限が先に下げるという形で答えが出た。金利が引いた24時間に、前日のドル高もほぼ戻った。ユーロはドルに対して+0.34%、円は1ドル158.089円で小幅に円高。金は3日間止まっていた値を上に抜け、株の連動先物は日米そろって2日続けて上げた。BTCは-0.34%で、今朝も動きの外にいる。

【朝の12指標】

基準は2026年10月7日06:35 JST。1〜7・9・10・12はHyperliquidの先物(perp)の取得時点の価格で、括弧内は24時間比(前日終値比ではない)。株価指数・ユーロ・金・原油は、原資産に連動する先物の値である。8のUSD/JPYは欧州中央銀行(ECB)の参照レートから算出した10月6日の値、11の米10年金利は米財務省が10月6日分として公表した利回りで、括弧内はどちらも前営業日(10月5日)の公表値との比較。

1|BTC

$85,609.0(-0.34%)

10月5日の朝が$85,873.4、6日が$85,878.0で、3日続けて85,600〜85,900ドルの幅にいる。米国の金利が下がり、ドルが弱まった24時間でも、BTCは小幅に下げただけで、どちらの方向にも動き出していない。

2|ETH

$2,696.9(-0.69%)

2,700ドルを小さく割った。前日の朝は暗号資産3銘柄のなかで唯一のプラスだったが、今朝は3銘柄で下げ幅が最も大きい。

3|SOL

$121.09(+0.34%)

今朝は3銘柄で唯一のプラス。前日の朝とは並びが入れ替わった。12の外ではAVAX +5.18%、WLFI +2.33%と上げた銘柄がある一方、ICP -5.44%、FET -5.00%、ALGO -3.23%、SUI -3.02%と下げた銘柄も多い(いずれも先物の24時間比)。前日の朝に+6.67%だったICPが今朝は大きく下げており、アルトコインは上げた銘柄が翌日に戻す動きが続く。

4|S&P 500 連動先物

7,823.9(+0.65%)

2日続けて上げ、7,800を上回った。10月4日以降の4回の朝のなかで最も高い。前日の上げは金利が年の高値を付けるなかでの上げだったが、今朝の上げは金利が引くなかでの上げで、同じ上げでも条件が違う。

5|米テック100 連動先物

31,251(+0.52%)

上げ幅はS&P 500 連動先物より小さく、前日の並びとは逆になった。前日に上げを引っ張ったTSMCやMetaの連動先物は今朝下げに回り、AI関連の上げの中心が一日で入れ替わった(補助シグナルで詳しく見る)。

6|日経225 連動先物

70,885(+1.02%)

伝統的な市場に連動する先物のなかで、上げ幅が最も大きい。前日の朝の70,211から約670上の位置。この24時間、円は小幅に円高に動いており、今朝の日本株の先物の上げは円安に支えられたものではない。10月6日には日本の10年利付国債の入札もあった。

7|EUR/USD

1.1264(+0.34%)

前日の朝に1.1265から1.1225へ下げた分を、ほぼそのまま取り戻した。米国の金利が年の高値を付けた日のドル高は、金利が引いた翌日に一日で戻った。

8|USD/JPY

158.089円(10月6日・ECB 参照レートから算出・前営業日比-0.09%)

158円台は保ったまま、小幅に円高へ動いた。日米の10年金利差は2.185%ポイント(米国10月6日の5.27%と日本10月5日の3.085%)で、前日の朝の2.213%ポイントから縮んだ。10月6日の日本の10年利付国債(第384回)の入札は、募入最高利回り3.103%、応募額7兆4,011億円に対して募入決定額1兆9,661億円だった。

9|金

$4,165.9(+0.53%)

10月4日〜6日の朝は$4,141.0・$4,138.9・$4,143.6で、3日続けて4,140ドル前後で止まっていた。今朝はその幅から約20ドル上に抜けた。米国の金利が下がり、ドルが弱まった24時間で、利息の付かない金にとって重しが2つ同時に軽くなった。

10|WTI 原油

$89.405(+0.56%)

前日の朝の-2.66%のあと、小さく戻した。90ドルの下にはとどまっている。12の外のブレント原油連動先物は$100.68(+0.71%)で、前日の朝に$100.03と100ドルの手前まで下げたあと、100ドルの上を保った。WTIとの差は約11ドルのまま。

11|米10年金利

5.27%(10月6日・前営業日比-4bp)

2026年の最高5.31%から一日で4bp引いた。ほかの年限は2年4.79%(-5bp)、3年4.88%(-9bp)、5年5.03%(-3bp)、30年5.64%(-2bp)で、下げは3年が最も大きく、30年が最も小さい。同じ日の3年債の入札(580億ドル)は、落札利回り4.932%、応札倍率2.62倍だった。次は日本時間10月8日未明の10年債の入札(追加発行390億ドル)になる。

12|BTC ボラティリティ(BVIV)

38.078(-0.45%)

BTCのオプション価格から算出される、先行きの変動率の指数(BVIV)に連動する先物の値。2日続けて小さく下げた。金利とドルが向きを変えた24時間にも、BTCのオプション市場は大きな値動きへの備えを積み増していない。

🛰️ 補助シグナル

12指標本体の置き換えではなく、補助として2枠を置く。個別株の値はHyperliquidの連動先物の24時間比(日本時間10月7日06:43ごろの取得)で、前営業日の終値ではない。

Private Markets・RWA:Blackstone 連動先物 +1.19%、Coinbase 連動先物 -0.84%、Robinhood 連動先物 -1.70%。前日の朝は3本のなかでBlackstoneだけが下げたが、今朝は逆にBlackstoneだけが上げた。どれも2%に届かない動きで、動意は乏しい。

AI Capital Cycle:Marvell +5.76%、Broadcom +4.06%、AMD +3.19%、Amazon +2.08%が上げ、Applied Materials -2.26%、Micron -1.52%、TSMC -0.56%、Meta -0.38%が下げた。NVIDIAは+0.06%でほぼ横ばい。前日の朝に下げていたMarvell(-1.03%)とAMD(-0.27%)が今朝は上げの先頭に立ち、前日に上げたTSMC(+2.25%)とMeta(+1.83%)は下げに回った。同じAI半導体のなかで、買われる銘柄が一日で入れ替わっている。

【12指標の読み方】

第一に、年の高値の翌日、米国の金利は短い年限から引いた。

10月5日は長い年限ほど上げ、10月6日は3年を中心に短い側が大きく下げた。2年と30年の差は前日の82bpから85bpへ開き、長い年限の金利は短い年限ほどには下がっていない。年の高値から引いたのは確かだが、引き方は短い側に寄っている。

第二に、ドル高は一日で戻った。

EUR/USDは-0.35%のあと+0.34%、USD/JPYは+0.35%のあと-0.09%。金利の上げにそろって付いた為替は、金利の下げにもそろって付いた。

第三に、金が3日間の膠着を抜けた。

$4,140前後で3日止まっていた金は、金利の低下とドルの戻りがそろった24時間で$4,165.9へ上げた。前日の朝、金利の上昇は金の値にまだ出ていないと書いたが、今朝は金利の低下のほうが値に出た。

第四に、株は2日続けて上げたが、上げの条件は前日と違う。

前日は金利の上昇のなかで、今朝は金利の低下のなかでの上げ。日経225 連動先物の+1.02%は円高のなかでの上げで、AI関連の上げの中心も入れ替わった。株の連動先物は、金利がどちらに動いても上げた2日間になった。

【先行指標 Watch】

① 米10年5.27%。日本時間10月8日未明の10年債の入札(追加発行390億ドル)で、年の高値5.31%へ戻るか。同じく日本時間8日未明にFOMC議事要旨(9月15日・16日開催分)が公表される。

② 米3年4.88%・2年4.79%。短い年限から下げた動きが、議事要旨のあとも続くか。

③ 米30年5.64%。米国時間10月8日の30年債の入札(追加発行220億ドル)。短い側ほどには下がっていない長い年限に、入札で買い手が付くか。

④ 日本10年3.085%・30年4.166%(10月5日)。10年債の入札の募入最高利回り3.103%のあと、10月8日の30年利付国債の入札で長い年限がどう動くか。

⑤ 金$4,165.9。3日続いた4,140ドル前後の幅の上にとどまるか。

⑥ WTI原油$89.405・ブレント$100.68。日本時間10月7日23:30の米週次石油統計で、ブレントが100ドルの上を保つか。

⑦ BTC $85,609.0とBVIV 38.078。3日続く85,600〜85,900ドルの幅を、どちらに抜けるか。

今日の結論

米国の10年金利は5.31%の年の高値から一日で5.27%へ引き、下げは3年の9bpが最も大きかった。前日のドル高はほぼ戻り、金は3日間止まっていた4,140ドル前後を上に抜け、株の連動先物は日米そろって2日続けて上げた。BTCはこの24時間も85,600ドル台から動いていない。

年の高値が一日で終わったのか、入札を前にした一息なのか。最初の答えは、日本時間10月8日未明の10年債の入札とFOMC議事要旨が出す。

🔗 一次ソース

本稿は市場環境の解説であり、投資推奨ではない。数値は更新時刻・データ元により差が出る。

🔗 この記事 https://livemakers.com/ja/articles/mkt12-morning-20261007-ef74394f
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