SNAPSHOT
BTC/USD$81,270-0.6%
ETH/USD$2,390.10-1.4%
Coinbase(perp)$171.52-1.0%
S&P 500(perp)7,613.30-0.5%
米テック100(perp)28,999.00-0.7%
日経225(perp)63,539+0.5%
EUR/USD(perp)1.1242+0.0%
USD/JPY(perp)157.790-0.1%
Gold(perp)$4,150.20-0.4%
WTI(perp)$99.21+0.7%
米10年金利5.09%-0.2%
BTCボラティリティ(BVIV)40.29+0.6%
審査状態: auto_collectedソース: collected_liveas-of 07:30 JSTパケットID: alt20_2026101807トップの市場価格は Hyperliquid 上の先物(perp)価格です(米10年金利は米財務省)
SNAPSHOT 2026-10-18 07:30 JST

朝の12指標

🔬 10月18日朝のマーケット|12指標

BTCの連動先物は$81,010と10月9日の朝の安値を割り、10月4日以降の朝で最も低くなった。米国の現物株が休む週末に、S&P 500と米テック100の連動先物も同じ期間の最安を更新した。

LiveMakers 編集デスク

🔬 10月18日朝のマーケット|12指標

BTCの連動先物は$81,010(-0.82%)と、10月9日の朝の$81,665を割り込み、10月4日以降の朝で最も低くなった。
米国の株式市場が金曜の引けから閉じている24時間に、S&P 500 連動先物は-0.47%、米テック100 連動先物は-0.80%下げ、どちらも同じ期間の朝の最安を更新した。
WTI原油の連動先物だけは+0.44%の$99.333と、6日続けて同じ期間の朝の最高を付け、100ドルまで0.67ドルに迫った。

今朝の主題は、市場が休んだ週末にも、金曜までの並びがそのまま続いたことだ。

先週の日曜の朝は、株・金・ユーロの連動先物が0.02%の内で止まり、週末に動いたのは暗号資産だけだった。今朝は違う。S&P 500と米テック100の連動先物が週末のあいだにも下げ、BTC・ETH・Coinbase・S&P 500・米テック100・日経225の6本が、そろって10月4日以降の朝の最安にいる。反対側の端にいるのはWTIとブレントの原油で、こちらは同じ期間の朝の最高にいる。昨日の週末版でこの欄は、BTCが今週の朝の幅の下限を割るか、BTCボラティリティ(BVIV)が40を割って戻るかを、暗号資産の分かれ目に挙げた。BTCは下限の$81,736.8を割り、BVIVは40.096と40の上に残った。値段は下に抜けたが、先の変動への備えはほとんど増えていない。明日19日(月)は、東京の現物市場が週末の連動先物の位置に最初の答えを出す。

【朝の12指標】

基準は2026年10月18日06:35 JST。1〜7・9・10・12はHyperliquidの先物(perp)の取得時点の価格で、括弧内は土曜の朝から日曜の朝までの24時間比(前日終値比ではない)。Coinbase・株価指数・ユーロ・金・原油は、原資産に連動する先物の値である。8のUSD/JPYは欧州中央銀行(ECB)の参照レートから算出した10月16日の値、11の米10年金利は米財務省が10月16日分として公表した利回りで、週末はどちらも新しい公表がない。

1|BTC

$81,010(-0.82%)

10月9日の朝の$81,665を655ドル下回り、10月4日以降の朝で最も低い。10月12日の朝の$83,475からは-2.95%。8万ドルまでは1,010ドルを残している。下げ幅はETHの6割ほどで、暗号資産3銘柄の中では浅い。

2|ETH

$2,382.3(-1.42%)

2,400ドルを割り込み、昨日の朝の$2,419.0に続いて10月4日以降の朝の最安を更新した。10月6日の朝の$2,715.6からは-12.3%で、同じ期間のBTCの-5.7%の2倍を超える下げになっている。

3|Coinbase(COIN 連動先物)

$171.35(-1.15%)

米国の暗号資産取引所Coinbase Globalの株価に連動する先物の値。15日の朝の$172.95を下回り、10月4日以降の朝で最も低い。15日から3日続いた5%前後の上下は止まり、今朝はBTCとETHのあいだの下げにとどまった。

4|S&P 500 連動先物

7,620.1(-0.47%)

2日続けて10月4日以降の朝の最安を更新した。10月7日の朝の7,823.9からは-2.60%。米国の現物株は金曜の引けから取引がなく、この24時間の下げは週末の先物の売買だけで付いた。先週の日曜の朝は-0.01%だった。

5|米テック100 連動先物

28,984(-0.80%)

29,000を割り込み、10月4日以降の朝の最安を6日続けて更新した。10月7日の朝の31,251からは-7.25%。週末の下げ幅はS&P 500 連動先物の1.7倍で、後段の補助シグナルで見るとおり、下げの深い側には半導体の銘柄が並んだ。

6|日経225 連動先物

63,487(-0.07%)

朝の値が下がるのは8日続けてで、10月7日の朝の70,885からは-10.44%。週末の24時間で動いた幅は株の連動先物3本で最も小さい。先週の日曜は、株の連動先物で週末に動いたのはこれだけだった。今週は米国の側が動き、日本の側が止まっている。

7|EUR/USD

1.1243(+0.03%)

昨日の朝の1.1241とほぼ同じ位置で、10月7日の朝の1.1264以来の高い値にいる。株が下げた週末に、ドルはユーロに対して強くなっていない。

8|USD/JPY

158.02円(10月16日・ECB 参照レートから算出)

金曜の値のまま。ECBは週末に参照レートを公表しないため、前営業日から変化はなく、次の値は19日(月)の公表になる。日米の10年金利差は2.142%ポイント(米国10月16日の5.09%と日本10月15日の2.948%)。

9|金

$4,153.7(-0.34%)

12日の朝の最高$4,198.2から44.5下にいる。株の連動先物が下げた24時間に、金も下げの側にいた。15日の朝の最安$4,105.6までは48.1を残している。

10|WTI 原油

$99.333(+0.44%)

10月4日以降の朝の最高を6日続けて更新した。10月8日の朝の$88.715からは+12.0%。12の外のブレント原油連動先物は$107.29(+0.80%)と、WTIより大きく上げた。ブレントとWTIの差は16日の朝の6.92ドルから、昨日の7.57ドル、今朝の7.96ドルへ2日続けて広がっている。

11|米10年金利

5.09%(10月16日)

金曜に公表された値のまま。15日の5.10%から1bp下げた値で、10月2日以降の公表値で最も低い。bpは金利の変化の単位で、1bpは0.01%ポイント。次の新しい値は19日(月)分で、日本時間20日の朝に出る。

12|BTC ボラティリティ(BVIV)

40.096(+0.16%)

BTCのオプション価格から算出される、先行きの変動率の指数(BVIV)に連動する先物の値。14日の朝から5日続けて40の上にいるが、今朝の値はその5日で最も低く、40との差は0.096しかない。先週の日曜は、BTCが上げた24時間にBVIVが+2.63%上げた。今朝はBTCが同じ期間の朝の最安を割った24時間に、+0.16%しか動いていない。

【主要アルトコイン20】
20銘柄中 1上昇・19下落・0横ばい|中央値 -2.23%|BTC より強い 6銘柄・ETH より強い 7銘柄
1.BNB $712.74(-1.26%)
2.XRP $1.28(-2.24%)
3.SOL $102.02(-2.16%)
4.TRX $0.3338(-0.34%)
5.ZEC $1,117(-2.21%)
6.HYPE $78.06(-2.69%)
7.DOGE $0.0784(-2.56%)
8.XMR $559.29(-0.31%)
9.LINK $11.86(-3.73%)
10.ADA $0.2172(-3.72%)
11.XLM $0.1757(-3.18%)
12.NEAR $4.82(-3.77%)
13.BCH $273.03(-0.70%)
14.LTC $58.17(-1.94%)
15.CC $0.1028(-0.64%)
16.UNI $7.07(-2.44%)
17.AVAX $9.64(-3.01%)
18.SUI $0.9637(-5.22%)
19.GRAM $1.34(-0.67%)
20.HBAR $0.0833(+0.01%)

上げたのはHBAR(+0.01%)の1銘柄だけで、昨日の朝の2銘柄からさらに減った。中央値は昨日の-1.60%から-2.23%へ下がり、BTCの-0.82%の2.7倍の下げになっている。最も弱いのはSUI(-5.22%)で、NEAR・LINK・ADA・XLM・AVAXが-3%台で続いた。BTCより下げが浅かったのは、XMR・TRX・CC・GRAM・BCH・HBARの6銘柄。先週の日曜の朝は、取得できた7銘柄がすべて上げ、中央値+1.78%とBTCの+0.63%を上回っていた。週末の20銘柄がBTCより大きく振れる点は同じで、今週は向きが下になった。

🛰️ 補助シグナル

12指標本体の置き換えではなく、補助として2枠を置く。個別株の値はHyperliquidの連動先物の24時間比(日本時間10月18日06時44分ごろの取得)で、前営業日の終値ではない。

Private Markets・RWA:Blackstone 連動先物 +0.25%、Robinhood 連動先物 -2.03%。未公開市場の運用会社であるBlackstoneは小さく上げ、週末の動意は乏しい。暗号資産の売買に近いRobinhoodは、BTCの下げの2倍余りを下げた。同じ金融株の連動先物でも、暗号資産との距離で向きが分かれている。

AI Capital Cycle:取得した15銘柄の連動先物がすべて下げた。深いのは半導体で、Micron -3.90%、Marvell -2.95%、Applied Materials -2.05%、AMD -1.58%、Broadcom -1.37%、NVIDIA -1.00%。ソフトウェアと大手プラットフォームは浅く、Microsoft -0.13%、ServiceNow -0.23%、Amazon -0.54%にとどまった。週末の米テック100 連動先物の-0.80%は、半導体の側に偏った下げである。

【12指標の読み方】

第一に、株の連動先物は、現物が休んでいるあいだも金曜までの下げを続けた。

S&P 500 -0.47%、米テック100 -0.80%。先週の日曜の朝は、同じ2本が-0.01%と+0.01%で止まっていた。今週は週末の先物の売買だけで下げが付き、どちらも10月4日以降の朝の最安を更新している。下げの中心は半導体で、ソフトウェアの連動先物はほとんど動いていない。

第二に、暗号資産は値段だけが下に抜けた。

BTCは10月9日の朝の安値を割り、ETHは2,400ドルを割った。主要アルトコイン20は19銘柄が下げ、中央値はBTCの2.7倍の下げだった。それでもBVIVは+0.16%で、40の上にとどまった。値段の下げに、オプション市場は新しい備えを積んでいない。

第三に、上の側に残ったのは原油だけだった。

WTIは6日続けて最高を更新し、ブレントはWTIより大きく上げて、両者の差を2日続けて広げた。金は-0.34%で、EUR/USDは動いていない。株と暗号資産が下げた24時間に、受け皿として買われたものは見当たらない。昨日の週末版が書いた「逃げ場として買われたものは見当たらない」週の並びが、日曜の朝にもそのまま残っている。

第四に、月曜の最初の答えは東京で出る。

日経225 連動先物は週末にほとんど動かなかったが、8日続けて朝の値を下げ、10月7日の朝から-10.44%の位置にいる。週末に動いたのは米国の株の連動先物のほうで、19日(月)の東京の現物は、その下げを見たうえで寄り付く。翌20日(火)には日本の20年利付国債の入札がある。

【先行指標 Watch】

① BTC $81,010。朝の値で8万ドルを割るか、10月9日の朝の$81,665の上へ戻るか。

② BVIV 40.096。値段が下に抜けた朝に40を割って備えが解かれるか、41台へ戻るか。

③ WTI $99.333とブレント $107.29。WTIが朝の値で100ドルに乗せるか、7.96ドルまで広がったブレントとの差がさらに広がるか。21日(水)の米週次石油統計で、商業用原油在庫が3週続けて減るか。

④ 日経225 連動先物 63,487。19日(月)の東京の現物が、週末の米国株の連動先物の下げをどこまで織り込んで付くか。9日続けて朝の値を下げるか。

⑤ 米テック100 連動先物 28,984。29,000を取り戻すか、7日続けて10月4日以降の朝の最安を更新するか。Micron -3.90%を先頭にした半導体の連動先物の下げが、月曜の現物の取引でも続くか。

⑥ 米10年 5.09%(10月16日)と日米10年差 2.142%ポイント。日本時間20日の朝に出る19日分が5.0%台を保つか。20日の日本の20年利付国債の入札に、長い年限の買い手が付くか。

⑦ 金 $4,153.7とEUR/USD 1.1243。株が下げる日に金が下げる並びが続くか。金が12日の朝の最高$4,198.2へ戻るか、15日の朝の$4,105.6を割るか。

今日の結論

土曜の朝から日曜の朝まで、米国の株の連動先物は現物が休むあいだも下げ、BTCは10月9日の朝の安値を割った。主要アルトコイン20で上げたのは1銘柄だけで、上の側に残ったのは原油だけだった。先週の日曜の朝に止まっていた並びは、今週は止まらなかった。それでもBVIVは40の上でほとんど動いておらず、値段の下げに変動への備えは追いついていない。

週末の先物の値段が現物に受け入れられるかは、明日の東京で最初に分かる。確認先は、19日(月)の東京の現物の日経平均の寄り付き、20日(火)の財務省の20年利付国債の入札結果、そして日本時間20日朝に出る米財務省の19日分の10年利回りである。

🔗 一次ソース

本稿は市場環境の解説であり、投資推奨ではない。数値は更新時刻・データ元により差が出る。

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