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NY Open Terminal 2026-09-22
NY Open Terminal — 9月22日 18:03 JST
記事化 2026-09-23 02:30 JST
ビットコインは8万6,000ドル台で週明けを越え、現物ETFには1日で10億ドル近い資金が入った。長期移動平均をすべて取り戻したという観測も出ており、上値を試す材料は資金の続き方に移った。一方で欧州はロシア制裁の見直しで足並みがそろわず、原油は100ドル前後で揺れている。個人の資産を巡っては、COLDCARD事故の流出資金の一部が回収トラストへ移り、Xはキャッシュタグから取引所へつなぐ入口を広げた。
一次情報ハイライト
- 米国の現物ビットコインETF、月曜に10億ドル近い流入(過去9番目の規模)
- ETFの買いは約1万2,000BTC相当、現物需要とショートの清算が上昇を押し上げた — CryptoQuantは8万1,146ドルから8万6,600ドルへの1日6.7%上昇を、現物需要と空売りの巻き戻しの組み合わせとして整理している。
- ビットコイン、約300日ぶりに長期移動平均をすべて回復
- ドージコインが15%高で反発を主導、ビットコインは8万5,000ドル台を維持
- COLDCARD事故の流出資金のうち52BTCを、ホワイトハットが回収トラストへ移した — 7月の乱数不具合による流出の一部。被害者が自分のアドレスを確かめる窓口も示されたが、返金を名乗る偽サイトには注意が要る。
- X、キャッシュタグから暗号資産・株式の取引先へつなぐ機能を米国で拡大
- Cardano、AIエージェント決済の競争にSolana・XRP Ledgerと並んで参入
- Cardanoのメインネット設定がOuroboros Genesisを既定に — 新しく同期するノードは信頼できる接続先の一覧に頼らずにチェーンを検証できる。
- Midnight、compact-js v3.0.0 のリリース候補版を公開
- EU、ウクライナ・グリーンランド協議を前にロシア制裁の見直しで合意できず
- EU、中国との協議は市場アクセスとレアアースでなお成果を出せるとの見方
- DAXは安く始まり、原油は100ドル前後で揺れる
- アジア株はハイテク株と米中首脳会談への期待で上昇
- 中国の金輸入が1,000トンを超えた
- イラン戦争が米国にもたらしている費用をデータで試算(NZZ)
- 米政権が国際刑事裁判所への制裁拡大を検討、ドル決済網からの排除も(米紙報道)
- 米テレビ各局、ホワイトハウスの代表取材を停止 トランプ政権のメディア締め出しを受け
- 北朝鮮が新たな「極超音速」兵器システムを誇示
- TypeSafe、「Jev」の需要急増で新規登録を一時停止
- Kimi K3 が Amazon Bedrock で利用可能に
- Qwen-Image-2.1、Intel の OpenVINO に初日対応
- ブロックチェーン向けの用途特化型ポスト量子署名を提案する論文
- AIエージェントの安全事案の報告の仕方を見直す論文
次の見どころ
- 現物ETFの流入が火曜以降も続くか。続かなければ8万6,000ドル台は踏み固めの場になる。
- EUのロシア制裁見直しと、米国のICC制裁の具体策がいつ一次の文書で示されるか。
- 原油100ドル前後の攻防と、アジア株を支える米中首脳会談の日程。