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NY Open Terminal 2026-09-30
NY Open Terminal — 9月30日 18:03 JST
記事化 2026-10-01 02:30 JST
NY 市場の開場を前に、焦点は資本の値付けと AI の安全保障の二つに分かれた。OpenAI は上場を先送りして1.4兆ドルの評価額を探り、予測市場の Kalshi も400億ドルでの調達協議が報じられた。一方で Anthropic は、中国製の公開モデルが攻撃コードを自作できる段階に来たと警告した。資本が AI に集まるほど、その力が誰の手に渡るかという問いが重くなる。
一次情報ハイライト
- Anthropic、中国の GLM-5.3 は Mythos Preview 級の攻撃能力を持つのに安全策が不十分と警告 — 攻撃コードを自作する力が、自由に配布されるモデルの側に降りてきた。防御側の更新速度が問われる局面に入った。
- Gemini、Zcash のノードを入れ替え 25秒ブロックへの移行に備える — ブロック間隔を3分の1にする次のアップグレードを前に、取引所が運用基盤から先に動いた。
- OpenAI、上場を先送りし評価額1.4兆ドルでの資金調達を模索
- Kalshi、評価額400億ドルで10億ドルの調達へ最終協議とロイター報道 — 予測市場への資本流入は止まっていない。評価額は5月の水準から大きく切り上がる。
- Robinhood、顧客の資金を24時間売買する AI を提供 損失は利用者が負う
- ブラジルの運用会社、XRP Ledger にファンドの記録を載せ始める
- 金融庁、「AI時代を見据えたオンチェーン金融フォーラム」第1回の議事次第を公表 — AI とオンチェーン金融を一つの場で議論する枠組みが、行政の側で動き出した。
- 金融庁、高速取引行為の動向(2026年1〜6月)を公表
- テスラ、FSD(監視付き)が EU の8か国で承認と発表
- SpaceX、Starship 飛行14回目の打ち上げ映像を公開
- Tron Inc.、TRX を14万8,413枚追加取得
- Aptos 上のネイティブ USDT、台湾 MaiCoin 系の取引所 MAX が対応
- 欧州の投資家、ドルの為替リスクを負わずにビットコインを買える商品が登場
- アジア市場は高安まちまち インフレと戦争への懸念が債券市場の重荷に
- 世界の海洋が吸収した熱量、2025年に過去最高 世界の年間エネルギー消費の40倍
- 米最高裁、第三国への強制送還の再開を政権に認める
- 米共和党のウィッカー上院議員、台湾への安全保障上の約束は守られるべきと発言
- ウクライナ、ミサイル警報で事業が止まる損失は1時間あたり4,500万ドル
- Midnight、AI エージェントの街 Midnight City を東京で披露へ
次の見どころ
- 米国の開場後、ビットコイン現物 ETF の資金流入が続くか
- GLM-5.3 の警告に、米政府や各 AI 企業がどう応じるか
- Zcash のアップグレードに向けた試験網の動き