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SNAPSHOT 07:58 JST

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NY Open Terminal 2026-09-11

NY Open Terminal — 9月11日 18:03 JST

記事化 2026-09-12 02:30 JST

長い年限の金利が先に壊れている。米30年債は9月10日時点で5.37%と2007年6月の山(5.35%)を上回った一方、同じ日の10年債は4.95%で2007年の5.26%にまだ届いていない。短い側ではなく遠い側だけが節目を抜けたということは、市場が測り直しているのが目先の景気ではなく、はるか先まで国債を持ち続けることの対価だという意味になる。欧州と日本も同じ向きを向いた一日だった。

一次情報ハイライト

次の見どころ

  • 米30年債と10年債の差が開いたままか、それとも短い側が追いつくのか。遠い側だけが動く状態が続くなら、理由は景気ではなく財政の側にある。
  • 9月16日にECBの新しい金利が適用される。欧州の住宅ローン金利にどこまで伝わるかが、利上げの実効を測る最初の物差しになる。
  • 日本の超長期金利は9月10日時点で30年3.995%・40年4.003%。8月18日には40年が4.103%まで進んでおり、その水準を再び試すかを見たい。