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NY Open Terminal 2026-09-16
NY Open Terminal — 9月16日 18:03 JST
記事化 2026-09-17 02:30 JST
米上院で CLARITY 法案が手続き投票を越えられず、米国の暗号資産市場構造法は年内成立の道がほぼ閉じた。市場は清算と価格下落で応じた。同じ日、ドイツ銀行は欧州の法人・機関向けに暗号資産の保管業務を始めると表明した。米国の立法が止まる一方で、欧州の大手銀行は既存の制度の上で動き始めている。
一次情報ハイライト
- CLARITY 法案が上院の手続き投票で前進せず、暗号資産の買い持ち約5.7億ドルが清算
- 法案不成立を受けて XRP が10%下落、ビットコインは7万6,000ドル方向へ
- ドイツ銀行、プロ投資家向けに暗号資産の保管業務を開始へ — 対象はビットコイン、イーサとステーブルコイン。同行は市場がまだ初期段階にあるとしている。
- FOMC を前に、ウォーシュ氏にとって難しい会合になるとの見方
- 英ネオバンク Revolut、スイスで銀行免許を申請
- Zcash 保有者投票、取引の高速化とビットコイン型の半減期導入を大差で支持
- 金融庁、金融商品取引業者向け監督指針の改正案についてパブリックコメントの結果を公表
- 金融庁、令和5年金商法等改正に係る内閣府令案のパブリックコメント結果を公表
- Gero Wallet v2.7.1、Midnight のウォレット間で DUST 手数料の肩代わりが可能に
次の見どころ
- FOMC の政策決定と会見。法案不成立で弱含んだ暗号資産市場が金利見通しにどう反応するか。
- 日銀の金融政策決定会合。追加利上げが報じられており、円と国債利回りの動き。
- CLARITY 法案の後で、SEC と CFTC が規則制定をどこまで自前で進めるか。