SNAPSHOT
BTC/USD$77,626+1.0%
ETH/USD$2,259.50+1.1%
Coinbase(perp)$145.85+1.3%
S&P 500(perp)7,586.10+0.0%
米テック100(perp)28,452.00+0.1%
日経225(perp)62,227-0.2%
EUR/USD(perp)1.1166+0.1%
USD/JPY(perp)157.450+0.0%
Gold(perp)$3,884.60-0.1%
WTI(perp)$102.59-0.3%
米10年金利4.94%-0.8%
BTCボラティリティ(BVIV)42.47-1.5%
Review status: auto_collectedSource: collected_liveas-of 07:30 JSTPacket ID: alt20_2026110107Top-page market prices are Hyperliquid perpetual-futures prices (US 10Y from the U.S. Treasury).
SNAPSHOT 2026-11-01 07:30 JST

12 Indicators: Morning

🔬 11月1日朝のマーケット|12指標

BTCは$77,459と、昨日の朝に付けた10月4日以降の最安から639ドル戻した。それでも変動率の指数BVIVは42.659と、同じ期間の朝で2番目に高いままだ。

LiveMakers Editorial Desk

🔬 11月1日朝のマーケット|12指標

BTCは$77,459(+0.83%)と、昨日の朝に付けた10月4日以降の最安$76,820から639ドル戻した。
それでもBTCボラティリティ(BVIV)の連動先物は42.659(-0.19%)と、昨日に次いで同じ期間の朝で2番目に高い位置にとどまった。
主要アルトコイン20は15銘柄が上げたが、TRXだけが-8.61%と大きく下げた。日経225 連動先物は62,223と、12指標で唯一、10月4日以降の朝の最安を更新した。

今朝の主題は、値段が戻っても、変動への備えはほとんど外れなかったことだ。

この24時間は、米東部時間の金曜17時35分から土曜17時35分まで。米国の株式の通常取引も東京の取引所も開いていない週末の時間帯で、株価指数・金・原油・ユーロの連動先物は、どれも上下0.6%以内に収まった。売買が続いたのは暗号資産で、BTCは昨日の安値から0.83%戻し、20銘柄の中央値も+0.54%と上げの側に出た。ところがオプションの値段から算出される変動率の指数BVIVは0.19%しか下げず、42台を2朝続けて保った。昨日の週末版でこの欄は、BTCが$76,820をさらに割るか、BVIVが40の上を保つかを来週の暗号資産の分かれ目に挙げた。日曜の朝の答えは、安値は割らず、備えは40の上に残った、である。

【朝の12指標】

基準は2026年11月1日06:35 JST。1〜7・9・10・12はHyperliquidの先物(perp)の取得時点の価格で、括弧内は土曜の朝から日曜の朝までの24時間比(前日終値比ではない)。Coinbase・株価指数・ユーロ・金・原油は、原資産に連動する先物の値である。8のUSD/JPYは欧州中央銀行(ECB)の参照レートから算出した10月30日の値、11の米10年金利は米財務省が10月30日分として公表した利回りで、週末はどちらも新しい公表がない。

1|BTC

$77,459(+0.83%)

昨日の朝の$76,820から639ドル戻したが、10月4日以降の朝では2番目に低い。8万ドルの上までは2,541ドルある。昨日この欄が分かれ目に挙げた$76,820は割らなかった。

2|ETH

$2,251.4(+0.54%)

戻りはBTCより小さく、2,300ドルの下で迎える朝は3朝目。昨日の朝の$2,238.7に次いで、10月4日以降の朝で2番目に低い。

3|Coinbase(COIN 連動先物)

$145.61(+1.38%)

米国の暗号資産取引所Coinbase Globalの株価に連動する先物の値。原株の通常取引がない時間帯に、BTCより大きく戻した。それでも昨日の朝の$143.82に次ぐ、10月4日以降の朝で2番目の安値にいる。

4|S&P 500 連動先物

7,585.0(+0.01%)

昨日の朝の7,581.6から3.4上げただけで、ほとんど動かなかった。10月28日の朝の7,718.9からは133.9下にいる。

5|米テック100 連動先物

28,443(+0.14%)

昨日の朝の28,398から45上。10月4日以降の朝で2番目に低く、10月7日の朝の31,251からは2,808下にいる。

6|日経225 連動先物

62,223(-0.28%)

12指標で今朝ただ一つ、10月4日以降の朝の最安を更新した。これまでの最安だった10月23日の朝の62,341を118下回り、10月28日の朝の64,283からは2,060下にいる。東京の取引所が開かない土曜をはさんだ値で、11月2日(月)の東京の取引が最初にこの水準を試す。

7|EUR/USD

1.1164(+0.17%)

昨日の朝の1.1145から戻した。10月4日以降の朝の最安は10月28日の朝の1.1130で、そこからは0.0034上にいる。

8|USD/JPY

157.25円(10月30日・ECB 参照レートから算出)

週末で新しい参照レートの公表はなく、前営業日から変化なし。10月29日の158.059円から30日に0.51%円高に戻した値のままである。次の値は11月2日(月)の中央ヨーロッパ時間16時に出る。

9|金

$3,884.8(+0.06%)

昨日の朝の$3,879.7(10月4日以降の朝の最安)から5.1ドル上げただけで、4,000ドルの上までは115.2ドルある。BTCが戻した24時間に、金はほとんど戻らなかった。

10|WTI 原油

$102.44(-0.55%)

100ドルの上で迎える朝は10月24日から9朝続いた。12の外のブレント原油連動先物は$112.05(-0.39%)で、昨日の朝の$112.67(10月4日以降の朝の最高)から下げた。ブレントとWTIの差は9.53ドルから9.61ドルへ開いた。

11|米10年金利

4.94%(10月30日)

週末で新しい公表はなく、前営業日から変化なし。30日分は29日から4bp下げた値で、bpは金利の変化の単位(1bpは0.01%ポイント)。次の11月2日分は日本時間3日の朝に出る。

12|BTC ボラティリティ(BVIV)

42.659(-0.19%)

BTCのオプション価格から算出される、先行きの変動率の指数(BVIV)に連動する先物の値。昨日の朝の42.739(10月4日以降の朝の最高)に次ぐ2番目の高さで、40の上は3朝目になる。BTCが0.83%戻した24時間に、変動への備えは0.19%しか減らなかった。

【主要アルトコイン20】
20銘柄中 15上昇・5下落・0横ばい|中央値 +0.54%|BTC より強い 8銘柄・ETH より強い 10銘柄
1.BNB $701.55(+0.60%)
2.XRP $1.25(-0.06%)
3.SOL $95.70(+0.30%)
4.TRX $0.3022(-8.61%)
5.ZEC $1,270(+2.26%)
6.HYPE $87.93(-1.63%)
7.DOGE $0.0758(+0.49%)
8.XMR $598.58(+0.78%)
9.LINK $11.78(+4.70%)
10.ADA $0.1929(-0.58%)
11.XLM $0.1702(+0.94%)
12.NEAR $4.44(+2.64%)
13.BCH $284.06(-1.90%)
14.LTC $55.93(+1.13%)
15.CC $0.0974(+0.14%)
16.UNI $7.10(+1.80%)
17.AVAX $8.56(+1.72%)
18.SUI $0.8995(+0.23%)
19.GRAM $1.21(+3.62%)
20.HBAR $0.0723(+0.39%)

10月30日の朝は17銘柄が下げ、HYPEだけが+16.94%と跳ねた。今朝はその裏返しで、15銘柄が上げ、TRXだけが-8.61%と沈んだ。TRXは10月30日の朝の$0.3394から2朝で$0.3022まで下げ、10月12日以降の朝で最も低い。それまでの朝は$0.328から$0.340の間にあり、その帯を初めて下に外れた。上げの先頭はLINK(+4.70%)、GRAM(+3.62%)、NEAR(+2.64%)で、HYPEは2朝続けて下げた。

🛰️ 補助シグナル

12指標本体の置き換えではなく、補助として2枠を置く。個別株の値はHyperliquidの連動先物の24時間比(日本時間11月1日06時42分ごろの取得)で、前営業日の終値ではない。

Private Markets・RWA:Blackstone 連動先物 +0.64%、Robinhood 連動先物 +0.59%。原株の取引がない週末で、動意は乏しい。未公開市場の運用会社と個人向け証券会社の連動先物が、そろって小幅に上げた側にいる、というだけの朝である。

AI Capital Cycle:取得した15銘柄のうち13銘柄が上げたが、最も大きいMicronでも+1.39%、次がSPCXの+1.31%にとどまった。下げたのはNVIDIA(-0.51%)とOracle(-0.06%)。10月30日の朝に-8.43%だったAmazonは+0.10%で、決算後の値動きは週末に新しい方向を作っていない。

【12指標の読み方】

第一に、値段は戻したが、変動への備えは外れなかった。

BTCは+0.83%、ETHは+0.54%、20銘柄の中央値は+0.54%と、暗号資産は昨日の安値から一段戻した。それでもBVIVは-0.19%で、42台の朝は2朝続き、どちらも10月4日以降の朝で最も高い2つである。オプション市場は、1日の戻りを下げの終わりとして扱っていない。

第二に、原資産の取引が止まった週末、株と商品の連動先物はほとんど動かなかった。

S&P 500 連動先物は+0.01%、米テック100 連動先物は+0.14%、金は+0.06%。その中で日経225 連動先物だけが-0.28%と、10月4日以降の朝の最安を更新した。動きは小さいが、月曜の東京の取引が始まる前に、値段の置き場所は一段下へ移っている。

第三に、20銘柄の上げは広く、下げは1銘柄に集まった。

15銘柄が上げた朝に、TRXは-8.61%と、2番目に下げたBCH(-1.90%)の4倍を超える下げだった。2日前の朝にHYPEが1銘柄だけ跳ねたのと、ちょうど逆の形になった。

第四に、金利と円は金曜の値のまま週を越える。

米10年は10月30日分の4.94%、USD/JPYは同じ日の157.25円、日本の10年は10月29日分の2.876%で、日米10年差は2.064%ポイント。週末に新しい公表はなく、次に動くのは11月2日(月)の値である。

【先行指標 Watch】

① BTC $77,459。昨日の朝の$76,820を割るか、8万ドルへ向けて戻すか。

② BVIV 42.659。値段が戻る中で42の上を保つか、40へ向けて下がるか。

③ 日経225 連動先物 62,223。11月2日(月)の東京の取引で、10月4日以降の朝の最安が続くか。

④ TRX $0.3022。10月12日以降の朝の帯($0.328〜$0.340)へ戻るか。

⑤ 金 $3,884.8。昨日の朝の$3,879.7を割るか、4,000ドルの上へ戻るか。

⑥ USD/JPY 157.25円(10月30日)。11月2日分のECB参照レートで、29日の158.059円の側へ戻るか。

⑦ 米10年 4.94%(10月30日)。11月2日分(日本時間3日の朝に公表)で5%の上へ戻るか。

今日の結論

BTCは昨日の朝の安値から639ドル戻し、20銘柄のうち15銘柄が上げた。それでもBVIVは0.19%しか下げず、42台にとどまった。値段が戻っても、変動への備えはほとんど外れなかった。

最初の確認点は11月2日(月)の東京の取引で、日経225が週末の連動先物の最安の水準をそのまま受けるかが分かる。同じ日の中央ヨーロッパ時間16時にECBの参照レート、日本時間3日の朝に米財務省の11月2日分の利回りが出る。週の山場は、米労働統計局が11月6日8時30分(米東部時間)に公表する10月の雇用統計で、米国は11月1日に夏時間が終わるため、日本時間では22時30分になる。

🔗 一次ソース

本稿は市場環境の解説であり、投資推奨ではない。数値は更新時刻・データ元により差が出る。

🔗 この記事 https://livemakers.com/ja/articles/mkt12-morning-20261101-beb7c6b4
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