SNAPSHOT
BTC/USD$76,861-2.7%
ETH/USD$2,235.04-1.6%
Coinbase(perp)$143.93-7.4%
S&P 500(perp)7,583.60-1.0%
米テック100(perp)28,422.00-1.8%
日経225(perp)62,409-2.2%
EUR/USD(perp)1.1148-0.4%
USD/JPY(perp)157.440-0.1%
Gold(perp)$3,888.40-3.3%
WTI(perp)$102.91+0.1%
米10年金利4.94%-0.8%
BTCボラティリティ(BVIV)43.38+0.9%
Review status: auto_collectedSource: collected_liveas-of 07:30 JSTPacket ID: alt20_2026103107Top-page market prices are Hyperliquid perpetual-futures prices (US 10Y from the U.S. Treasury).
SNAPSHOT 2026-10-31 07:30 JST

12 Indicators: Weekend

🔬 週末マーケット|12指標

日米の中央銀行はそろって据え置き、FOMCで2人、日本銀行で1人が利上げを求めた。米国の7〜9月期GDPも年率3.4%増と強かったのに、米2年債利回りは1週間で13bp下げて4.56%になった。

LiveMakers Editorial Desk

🔬 週末マーケット|12指標

10月28日の米連邦公開市場委員会(FOMC)は政策金利を3.75〜4%に据え置き、2人が0.25%ポイントの利上げを求めて反対した。30日の日本銀行も1.25%程度に据え置き、1人が1.5%への利上げを提案して否決された。
29日に公表された米国の7〜9月期の実質GDPは年率3.4%増。それでも米2年債利回りは1週間で4.69%から4.56%へ13bp下げた。
今朝の12指標では、BTC・ETH・Coinbase・S&P 500・米テック100の連動先物と金が、そろって10月4日以降の朝で最も低い値を付けた。

日米の中央銀行の会合で利上げを求める票が3つ出た週に、債券市場は短い年限から買われた。景気の実数は強く、政策を決める側にも引き締めを急ぐ声がある。それでも利回りは下がり、その一方で株・暗号資産・金の先物は週末の1日でそろって安値へ沈んだ。

中央銀行の声と債券の値段が逆を向き、債券の外の資産はそのどちらにも付いていかなかった。今週の12指標は、三者が三様に動いた1週間の記録である。

【週末12指標】

数値は日本時間2026年10月31日06:35に確定した週末レコードによる。1〜7・9・10・12はHyperliquidの先物(perp)の取得時点の価格で、カッコ内は24時間比(前日終値比ではない)。株価指数・Coinbase株・ユーロ・金・原油は、原資産に連動する先物の値である。8のUSD/JPYは欧州中央銀行(ECB)の参照レートから算出した10月30日の値、11の米10年金利は米財務省が10月30日分として公表した利回りで、カッコ内はどちらも前営業日との比較。前週末比は10月24日の週末レコードとの比較。

1|BTC
$76,820.0(-2.98%)
前週末比-5.62%(前週末$81,392.0)。今週の朝は$80,000前後で始まり、28日の朝の$81,213が週の高値で、前週末の値を一度も上回らなかった。30日の朝に2.10%、今朝に2.98%と2日続けて下げ、10月4日以降の朝で最も低い値を付けた。10月6日の朝の$85,878からは10.5%下げている。

2|ETH
$2,238.7(-1.43%)
前週末比-6.69%(前週末$2,399.2)。28日の朝の$2,360.1を週の高値に、30日の朝に3.14%下げ、今朝も下げて10月4日以降の朝で最も低い値になった。週の下げはBTCより1ポイント余り深い。

3|Coinbase(COIN 連動先物)
$143.82(-8.11%)
前週末比-12.48%(前週末$164.33)。米国の暗号資産取引所Coinbase Globalの株価に連動する先物の値。29日に7〜9月期の決算が公表され、その後の2回の朝で-2.04%、-8.11%と下げた。前週末比の下げがBTC・ETHより深いのは3週続けてで、10月6日の朝の$187.97からは23.5%下げている。

4|S&P 500 連動先物
7,581.6(-1.06%)
前週末比-0.69%(前週末7,634.2)。28日の朝の7,718.9まで上げたのち、30日と今朝の2日で1.78%下げ、10月4日以降の朝で最も低い値を付けた。週の下げは株価指数の先物3本の中ほどにある。

5|米テック100 連動先物
28,398(-2.11%)
前週末比-2.09%(前週末29,005)。28日の朝の29,659から今朝までに4.25%下げ、10月4日以降の朝で最も低い。10月7日の朝の31,251からは9.1%下げている。

6|日経225 連動先物
62,426(-3.00%)
前週末比-0.15%(前週末62,522)。28日の朝に2.29%上げて64,283を付けたが、日本銀行の会合が終わった30日を経て、今朝の1日で3.00%下げ、週の上げをほぼ失った。10月23日の朝の62,341に次ぐ、10月4日以降の朝で2番目に低い値である。

7|EUR/USD
1.1145(-0.33%)
前週末比-0.54%(前週末1.1206)。28日の朝の1.1130は10月4日以降の朝で最も低い。ドルはユーロに対して2週続けて買われた。

8|USD/JPY
157.25円(10月30日・前営業日比-0.51%)
前週末比+0.29%の円安(前週末156.803円)。参照レートの日付で並べると、26日157.445円、27日157.821円、28日157.963円、29日158.059円と4日続けて円安に進み、日本銀行の会合が終わった30日に0.51%戻した。日米の金利差は10年でも2年でも縮んだが、円は3週目で初めて、差の縮みと逆の向きで週を終えた。

9|金
$3,879.7(-3.47%)
前週末比-3.04%(前週末$4,001.4)。29日の朝の$4,067.8から2回の朝で4.6%下げ、今朝は1日で3.47%下げた。4,000ドルを割り、10月4日以降の朝で最も低い。10月12日の朝の$4,198.2からは7.6%下げている。米国の実質利回りが3週続けて下がるなかでの下げである。

10|WTI 原油
$103.14(+0.56%)
前週末比-0.02%(前週末$103.16)。25日の朝の$103.46が10月4日以降の朝の最高値で、28日の朝に$100.19まで下げたが、今週の朝は一度も100ドルを割らなかった。12の外のブレント原油連動先物は$112.67(+1.14%)で、前週末の$111.40から1.14%上げ、10月4日以降の朝の最高値を付けた。

11|米10年金利
4.94%(10月30日・前営業日比-4bp)
前週末比-6bp(-1.20%・前週末5.00%)。FOMCのあった28日に5.05%まで上げ、29日に7bp、30日に4bp下げた。2年債は13bp下げており、短い年限ほど下げが大きい。

12|BTC ボラティリティ(BVIV)
42.739(+2.40%)
前週末比+8.73%(前週末39.308)。BTCのオプション価格から算出される先行きの変動率の指数(BVIV)に連動する先物の値。28日と29日の朝は40を割ったが、BTCが下げた30日と今朝に続けて上げ、10月4日以降の朝で最も高い値を付けた。

【主要アルトコイン20】
20銘柄中 9上昇・11下落・0横ばい|中央値 -0.33%|BTC より強い 17銘柄・ETH より強い 14銘柄
1.BNB $699.00(-0.79%)
2.XRP $1.25(-0.22%)
3.SOL $95.44(-1.92%)
4.TRX $0.3313(-4.54%)
5.ZEC $1,242(-2.29%)
6.HYPE $89.72(-3.38%)
7.DOGE $0.0755(-1.00%)
8.XMR $595.47(-3.33%)
9.LINK $11.24(+1.17%)
10.ADA $0.1943(+0.75%)
11.XLM $0.1687(+2.56%)
12.NEAR $4.33(+3.43%)
13.BCH $289.75(+4.61%)
14.LTC $55.22(-0.43%)
15.CC $0.0976(+1.80%)
16.UNI $6.97(+4.80%)
17.AVAX $8.41(-0.68%)
18.SUI $0.8956(+1.10%)
19.GRAM $1.17(-1.63%)
20.HBAR $0.0721(+3.45%)

今朝の24時間では、BTCの-2.98%より強かった銘柄が20銘柄中17ある。前週末の朝の値と比べても、中央値は-4.86%でBTCの-5.62%をわずかに上回った。先週は下げがBTCに浅くその外側に広がったが、今週はBTCが下げの先頭に立ち、アルトコインがその後ろに付いた形である。

【日米の長期金利】

米国は、強い数字の週に短い年限から下げた。

米財務省の日次利回りで10月23日と10月30日を並べる。1年債4.44%→4.36%、2年債4.69%→4.56%、3年債4.75%→4.65%、5年債4.82%→4.71%、7年債4.89%→4.80%、10年債5.00%→4.94%、20年債5.37%→5.34%、30年債5.33%→5.31%。2年の13bpに対して30年は2bpで、2年と10年の差は31bpから38bpへ7bp開いた。2年の4.56%は9月10日と同じ水準で、それ以来の低さにある。

日を追うと、下げは中央銀行と統計の日に重なっている。FOMCのあった28日、10年は5.05%へ6bp上げたが、2年は4.70%から4.67%へ下げた。声明は景気について「力強いペースで拡大している」と書き、物価は「高止まりしている」とし、理事のクックとクリーブランド連銀のハマック総裁が0.25%ポイントの利上げを求めて反対した。翌29日、米商務省経済分析局は7〜9月期の実質GDPを年率3.4%増(4〜6月期2.2%増)と公表し、同じ日に出た9月の個人所得・支出では、物価を除いた個人消費が前月からほぼ横ばい、物価を除いた可処分所得が0.3%減だった。9月の個人消費支出の物価指数は前年同月比3.6%、食品とエネルギーを除くと3.1%上げている。この29日に2年は6bp、10年は7bp下げ、30日にも2年が5bp下げた。

中身を実質利回りで分けると、10年の実質は2.66%から2.60%へ6bp、5年の実質は2.34%から2.25%へ9bp下げた。名目から実質を引いた期待インフレの部分は、10年が2.34%ポイントで変わらず、5年が2.48%ポイントから2.46%ポイントへ2bp縮んだ。先週広がった期待インフレの部分はほぼそのまま残り、下げは実質の側が担った。

日本は、週の前半に下げ、会合の前に戻した。

財務省の国債金利情報で10月22日と10月29日を並べる。1年債1.660%→1.677%、2年債1.914%→1.901%、5年債2.304%→2.285%、7年債2.508%→2.479%、10年債2.914%→2.876%、20年債3.707%→3.701%、30年債3.952%→3.956%、40年債3.959%→3.984%。週を通すと10年は3.8bp下げ、30年と40年はわずかに上げた。米国の10年が22日に17bp下げた翌日の23日、日本の10年は1日で7.7bp、2年は4.2bp下げた。26日の10年の2.824%は8月10日の2.815%以来、30年の3.884%は7月16日の3.862%以来の低さである。そこから28日の1日で10年が3.8bp、30年が4.6bp戻した。10年は10月1日の3.092%から29日の2.876%まで、この月に21.6bp下げている。

30日の日本銀行の決定は、無担保コールレートを1.25%程度とする据え置きで、賛成8・反対1だった。高田委員は、基調物価が物価安定の目標に達したとして1.5%程度への引き上げを提案し、否決された。あわせて、保有するETFの売却ペースを年間3,300億円程度から8,600億円程度(簿価ベース・2027年1月から)に引き上げると全員一致で決めた。

金利差は、10年で2.086%ポイント(米10月23日5.00%と日本10月22日2.914%)から2.064%ポイント(米10月30日4.94%と日本10月29日2.876%)へ2.2bp、2年で2.776%ポイントから2.659%ポイント(米4.56%と日本1.901%)へ11.7bp縮んだ。2年の差の縮みは先週の倍を超える。それでも円は前週末比0.29%下げた。差の縮みと円高が2週続けて揃ったあと、今週は差が大きく縮んだのに円が付いてこなかった。

【12指標の読み方】

今週の12指標は、週の後半の2日で形が決まった。

28日の朝までは、株の先物が上げていた。S&P 500 連動先物は7,718.9、日経225 連動先物は64,283まで戻し、BTCも$81,213を付けた。それが30日と今朝の2回の朝で、金が4.6%、Coinbaseの連動先物が10.2%、BTCが5.3%、米テック100 連動先物が3.8%下げた。今朝の1日に限れば、12指標で値を上げたのはWTI(+0.56%)とBVIV(+2.40%)、それに円だけで、12の外のブレントも+1.14%上げた。8日前の23日の朝も、値を上げたのはWTIとBVIVと円とブレントだった。同じ組み合わせの朝が、8日を挟んで2度来た。

原油は、その間も崩れていない。米エネルギー情報局の週次統計で、10月23日時点の米商業用原油在庫は4億1,060万バレルと前週から190万バレル減り、4週続けて減った。国内の原油生産は日量1,399万2,000バレルと前週から72万3,000バレル増えて先週の落ち込みを取り戻し、ガソリン在庫は390万バレル増えた。供給の側に戻りが見えた週に、WTIの連動先物は100ドルの上を保ち、ブレントの連動先物は112ドル台に上げた。

読みにくさは、先週から金に続いている。米国の実質利回りは3週続けて下がり、期待インフレの部分は先週の広がりを保ったまま、原油は100ドルの上にいる。それでも金の連動先物は4,000ドルを割った。3週続けて、金は金利と物価の側の材料に反応していない。今週はそこに、利下げの側へ動いた債券と、利上げを求める票を出した中央銀行という、もう一つの食い違いが重なった。

【暗号資産の分岐】

今週の暗号資産は、取引所の決算と変動率の指数が、逆の方向から同じ場所を指した。

Coinbase Globalが29日に公表した7〜9月期の決算資料によると、総収益は12億1,560万ドルで前期からほぼ横ばい、前年同期比35%減だった。取引収益は5億9,020万ドルで前期比1%減、前年同期比44%減。資料は、市場全体の暗号資産の取引高が前期比10%減り、暗号資産の変動率が数年来の低さにあったと書いている。10〜12月期の取引収益は10月25日までで約1億6,500万ドルとされた。決算後の2回の朝で、Coinbaseの連動先物は合わせて10.2%下げた。

その変動率は、今週から上を向いた。BVIVは前週末の39.308から42.739へ8.73%上げ、10月4日以降の朝の最高値にある。BTCは前週末比-5.62%、ETHは-6.69%で、どちらも10月4日以降の朝で最も低い。取引所の収益を細らせてきた静かな相場が、値下がりとともに終わりかけている。

前週末の朝と比べた主要アルトコイン20では、上げたのは5銘柄だけだった。HYPEの+15.65%が飛び抜けて大きく、BCH(+1.86%)、ZEC(+1.13%)、XMR(+1.03%)、TRX(+0.38%)が続く。最も下げたのはGRAM(-10.32%)、NEAR(-9.86%)、ADA(-9.23%)。先物取引所HyperliquidのトークンであるHYPEは、30日の朝の1日で16.94%上げ、今朝は3.38%下げた。取引の秘匿を設計の中心に置くZECとXMRは、2週続けて上げた側に並んでいる。

ZECは、来週に節目がある。Zcashのノードソフトの一つZebraの開発元は10月22日公開のZebra 7.0.0で、NU7(ネットワークの大型アップグレード)を本番ネットの高さ3,543,405で有効化すると定め、9月公開の6.4.0ではその日程を11月5日(暫定)としていた。

先週この欄は、BTCが週の安値$81,006を割るか、BVIVが40の上に定着するかを来週の分かれ目に挙げた。BTCは25日の朝に$80,370.2と早々に割り、今朝は$76,820まで下げた。BVIVは週の半ばに一度40を割ったが、週末の2日で42台に上げた。値段は下に抜け、変動への備えは上に抜けた。今朝の$76,820をさらに割るか、BVIVが40の上を保つかが、来週の暗号資産の分かれ目になる。

🛰️【補助シグナル|サテライト】

財政と通貨|日本銀行は政策金利を据え置く一方、保有ETFの年間売却ペースを3,300億円程度から8,600億円程度へ2.6倍に上げた(簿価ベース・2027年1月から)。時価に換算すると年2兆4,600億円程度になる。金利を据え置きながら、中央銀行の資産を手放す速度を上げた決定である。

【SITIONの見方】

今週の主題は、中央銀行の会合が利上げを求める声を残し、景気の実数が強く出た週に、債券市場が逆の方向へ動いたことだ。

FOMCでは2人、日本銀行では1人が利上げを求めた。米国の7〜9月期の実質GDPは年率3.4%増だった。それでも米2年債は13bp下げて9月10日以来の低さになり、2年の日米金利差は11.7bp縮んだ。債券市場が見ていたのは、四半期の強さよりも、9月の物価を除いた消費が横ばいに止まり、物価を除いた所得が減ったほうだったと読める。

債券の外は、そのどちらにも付いていかなかった。金利が下がれば値が上がりやすい金・暗号資産・ハイテク株の先物は、週末の2回の朝でそろって10月4日以降の安値へ沈み、円は金利差の縮みに逆らって週を円安で終えた。先週見えた「金利の側はそろい、外の資産は付いてこない」という形は、今週さらにはっきりした。

来週は、原油の在庫、日本の10年債入札、英国の中央銀行、米国の雇用統計が、11月4日から6日の3日間に並ぶ。債券が先取りした景気の弱さが、雇用の実数で裏付けられるかどうかが試される。

来週見るべきポイントは5つ。

【1】米週次石油統計(11月4日)
米エネルギー情報局の標準の予定で、4日水曜日10時30分(米東部時間)に公表する。10月23日時点の商業用原油在庫は4億1,060万バレルで、4週続けて減った。5週続けて減るか、生産の戻りで在庫が増えに転じるかを見る。WTIの連動先物が100ドルの上を保つか、ブレントが112ドル台を保つかで、原油が物価の側を押し続けるかを読む。

【2】日本の10年利付国債の入札(11月5日)
財務省の11月の入札予定で、5日木曜日に10年利付国債を入札する。10年債は26日に2.824%と8月10日以来の低さを付けたのち、29日に2.876%まで戻した。入札を受けて10年債が2.8%台前半へ戻るか、2.9%台へ上げるかで、日本銀行の据え置きと利上げ提案の両方を市場がどう受けたかを見る。同じ月の10日には30年利付国債の入札も控える。

【3】英国の中央銀行(イングランド銀行)の金融政策委員会(11月5日)
イングランド銀行の予定で、5日に政策金利の決定と議事要旨、四半期の金融政策報告を公表する。政策金利は3.75%。FOMCと日本銀行がともに据え置き、どちらにも利上げを求める票が出た週の次に、英国でも据え置きに反対票が付くか、その票がどちらの向きかを見る。ドルがユーロに2週続けて買われたあとで、EUR/USDの1.11台前半を保つかもあわせて見る。

【4】ZcashのNU7(本番ネットの高さ3,543,405・11月5日の暫定日程)
Zebra 7.0.0が定めた高さで、ネットワークの大型アップグレードが有効化される。本番のノードはこの高さまでに更新しないと合意のチェーンから外れる。ZECは今朝$1,242、前週末比+1.13%と、主要アルトコイン20で上げた5銘柄の一つ。有効化が予定の高さで滞りなく進むか、通過の前後でZECが中央値(今週-4.86%)より強い位置を保つかを見る。

【5】米国の10月の雇用統計(11月6日)
米労働統計局の予定で、6日8時30分(米東部時間)に公表する。2年債は4.56%と9月10日以来の低さで週を終えた。雇用が強ければ、GDPの3.4%と合わせて2年債は4.6%台へ戻りやすい。弱ければ4.5%を割り、債券が先取りした景気の弱さが裏付けられる。

今週は、中央銀行が利上げを求める声を残し、債券がそれと逆に買われ、金と暗号資産と株の先物がそのどちらにも付かずに安値へ沈んだ週である。円は金利差の縮みに逆らい、原油だけが100ドルの上で動かなかった。

その食い違いを最初に試すのは、11月6日の米国の雇用統計である。

🔗 一次ソース

本稿は市場環境の解説であり、投資推奨ではない。数値は更新時刻・データ元により差が出る。

🔗 この記事 https://livemakers.com/ja/articles/mkt12-weekend-20261031-39b62c7f
🌐 LiveMakers https://livemakers.com/ja
🌐 SITION Group https://sition.jp

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