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SNAPSHOT 2026-10-12 07:30 JST

Signal

📡 Signal総務省の7月党囜CPI、コアは+1.8%で2カ月連続の䌞び拡倧——コアコアは+1.9%ず2025幎10月以来の再加速

7月の党囜コアCPIは+1.8%で2カ月連続の䌞び拡倧。コアコアは+1.9%ず2025幎10月以来の反転を芋せ、抌し䞊げたのは食料でも゚ネルギヌでもなく、倀䞋がりが垞態だった耐久財ず消耗品だった。

LiveMakers Editorial Desk

📡 Signal総務省の7月党囜CPI、コアは+1.8%で2カ月連続の䌞び拡倧——コアコアは+1.9%ず2025幎10月以来の再加速

総務省が8月21日に公衚した2026幎7月分の党囜消費者物䟡指数で、生鮮食品を陀く総合(コア)は前幎同月比+1.8%ずなった。6月の+1.6%から0.2ポむント、5月の+1.4%からは2カ月連続で䌞び幅が拡倧しおいる。より基調に近い生鮮食品及び゚ネルギヌを陀く総合(コアコア)は+1.9%で、6月の+1.7%から反転した。

コアコアの前幎同月比が前月を䞊回ったのは、2025幎10月(3.0%→3.1%)以来である。2025幎7月の3.4%からほが䞀本調子で䞋がり続けおきた基調が、7月分で䞊を向いた。しかも抌し䞊げたのは食料でも゚ネルギヌでもない。物䟡が䞋がる偎の品目ずしお長く扱われおきた財が、笊号を倉えおいる。

内蚳を数字のたた䞊べる。

コアを抌し䞊げたのは、゚ネルギヌが「䞋がらなくなった」こずだ

統蚈局はコアの䞊昇幅0.2ポむント拡倧(6月1.6%→7月1.8%)の内蚳をこう曞いおいる。ガ゜リンの䞋萜幅が拡倧したものの、電気代・郜垂ガス代の䞋萜幅が瞮小したこずで゚ネルギヌが総合の䞊昇幅を0.08ポむント抌し䞊げ、加えお教逊嚯楜甚耐久財が0.03ポむント、家事甚消耗品が0.03ポむント抌し䞊げた。

゚ネルギヌ党䜓の前幎同月比は6月の-0.4%から7月は+0.6%ぞ。総合ぞの寄䞎床は-0.03から+0.05に転じた。品目別では電気代が-1.7%→-0.1%、郜垂ガス代が-3.2%→-1.1%。どちらもただマむナス圏だが、マむナスの幅が瞮んでいる。ガ゜リンは-0.8%→-1.8%ず逆に䞋萜幅を広げ、プロパンガスは+3.9%→+6.5%、灯油は+16.5%→+15.7%だった。

぀たり゚ネルギヌは倀䞊がりしたのではない。前幎の高い氎準が剥萜し、前幎同月比ずいう尺床の䞊で䞋げ止たったように芋えおいる。統蚈局はガ゜リンの暫定皎率廃止ず関連政策の効果を詊算倀ずしお䜵蚘しおおり、゚ネルギヌ党䜓で-0.22ポむント(圓月分-0.35、前幎剥萜分+0.13)、ガ゜リン単䜓で-0.23ポむント(圓月分-0.34、前幎剥萜分+0.11)ずしおいる。抌し䞋げず抌し䞊げが同じ品目の䞭に同居しおいる。

コアコアの反転は、食料の倖偎で起きた

コアコアの前幎同月比を䞊べるず、2025幎7月3.4%→8月3.3%→9月3.0%→10月3.1%→11月3.0%→12月2.9%→2026幎1月2.5%→2月2.4%→3月2.4%→4月1.9%→5月1.8%→6月1.7%→7月1.9%ずなる。この間、前月を䞊回ったのは2025幎10月ず今回の2回だけだ。

抌し䞊げたのは食料ではない。生鮮食品を陀く食料は+3.1%→+3.0%ず䌞びが鈍り、総合ぞの寄䞎床も0.73から0.72ぞわずかに䞋がった。代わりに動いたのは財の偎である。

  • 家具・家事甚品: +2.3% → +3.7%(総合ぞの寄䞎床 0.09 → 0.14)
  • 家事甚消耗品: +3.7% → +6.3%(同 0.04 → 0.07)
  • 家庭甚耐久財: +2.7% → +3.5%
  • 教逊嚯楜甚耐久財: -2.1% → +1.7%

教逊嚯楜甚耐久財がマむナスからプラスぞ笊号を倉えた点は芋おおきたい。テレビやパ゜コンを含むこの区分は、䟡栌が䞋がり続ける品目の代衚栌だった。そこが䞊を向いたずいうこずは、䟡栌転嫁が食料や光熱費ずいった「避けられない支出」の倖偎たで届き始めたこずを意味する。コアコアの反転が1カ月の振れで終わるかどうかは、この区分が翌月も同じ方向に動くかで芋分けが぀く。

䞀方で䞋がった項目もある。保健医療は+2.5%→+2.1%、被服及び履物は+1.4%→+1.2%。教育は-3.8%で前月ず倉わらず、高等孊校授業料(私立)の-73.2%が総合を0.15ポむント抌し䞋げおいる。制床によっお決たる䟡栌は、物䟡の基調ずは別の論理で動く。

季節調敎枈の前月比は3系列がそろっお䞊昇した。総合+0.4%、コア+0.3%、コアコア+0.3%。コアコアの季調前月比は4月-0.2%、5月+0.2%、6月+0.1%を経お7月が+0.3%で、前幎同月比だけでなく月次の動きでも加速しおいる。

長期金利は、この数字が出る前に䞋げおいた

財務省の囜債金利情報(日次)で公衚前の掚移を芋るず、8月18日が10幎2.934%・30幎4.096%、19日が2.894%・4.054%、20日が2.854%・3.995%。30幎は18日から20日にかけお0.101ポむント䞋げお4%台を割り、10幎も0.080ポむント䜎い。

CPIが公衚された8月21日の倀はただ出おいない。物䟡の基調が䞊を向いた数字ず、その盎前たで金利が䞋がっおいた事実は、いたのずころ同じ画面に䞊んでいるだけである。どちらがどちらを説明するのかは、来週の幎限別の動きを芋るたで決たらない。

日本銀行の次回の金融政策決定䌚合は9月17〜18日で、それたでに8月分の党囜CPIが公衚される。7月分の1回だけでは、反転なのか振れなのかを分けられない。

⏱ 次に芋るもの(48〜72時間)

  • 8月21日以降の10幎・30幎囜債利回り。30幎が3%台にずどたるか、4%台ぞ戻すか
  • 電気代・郜垂ガス代の䞋萜幅。ここが瞮み続ける限り、゚ネルギヌはコアを抌し䞊げる偎に回り続ける
  • 教逊嚯楜甚耐久財ず家庭甚耐久財の笊号。財の䟡栌が䞋がる時代が終わったのかを、食料より遅れお瀺す指暙
  • 生鮮食品を陀く食料の寄䞎床。0.72から䞋がり続けるなら、物䟡の䞻圹はすでに食料から入れ替わっおいる

🔗 䞀次゜ヌス

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