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Robinhoodが自前チェーンを持つ——株式トークンが24時間動くArbitrum L2

LiveMakers 編集デスク

証券アプリのRobinhoodが、自社のパブリックチェーンを立ち上げた。株式やETFをトークン化し、24時間取引・DeFi担保に使える。ブローカーがブロックチェーンの発行者になる、その一歩である。

何が立ち上がったか

Robinhoodは7月1日、パブリックメインネット「Robinhood Chain」を稼働させた。ArbitrumのDedicated Blockchainsフレームワークで構築されたEthereumのレイヤー2で、ガス代にはETHを用いる。NVDA・GOOG・AAPLといった株式トークンを載せ、24時間取引・担保利用・DeFiレンディングへの投入が可能で、Robinhood Walletを通じ120以上の国・地域で利用できる(地域により差)。

誰が乗っているか

初日からUniswap、Lighter、1inch、Arcus(dYdXチーム)が稼働。オラクルとクロスチェーン基盤はChainlinkが担う。既存の取引所アプリが、DeFiの部品を最初から組み込んだ発行基盤を持つ構図だ。

見るべき点

株式トークンは米証券法に基づく登録がなく、米国居住者には提供されない。オンチェーン株式の主戦場が「米国外」に置かれている点は、規制と市場構造を読むうえで外せない。次に見るのは、トークン化資産の残高とDeFi側の実利用、そして米国内解禁の可否だ。

【一次ソース / 参照】

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