SNAPSHOT
BTC/USD$80,774+0.9%
ETH/USD$2,338.00+0.7%
Coinbase(perp)$159.57+0.5%
S&P 500(perp)7,728.00+0.6%
米テック100(perp)29,701.00+0.9%
日経225(perp)64,507+1.4%
EUR/USD(perp)1.1138-0.1%
USD/JPY(perp)158.080+0.2%
Gold(perp)$4,049.90+0.5%
WTI(perp)$101.92+0.4%
米10年金利4.99%-0.2%
BTCボラティリティ(BVIV)39.83-0.4%
Review status: auto_collectedSource: collected_liveas-of 23:03 JSTPacket ID: alt20_2026102823Top-page market prices are Hyperliquid perpetual-futures prices (US 10Y from the U.S. Treasury).
SNAPSHOT 2026-10-28 23:03 JST

Signal

📡 Signal|Coinbase、Ripple の RLUSD をドルと 1 対 1 で交換可能に

Coinbase が RLUSD の取り扱いを開始。個人・Prime・Exchange の3面で米ドルと1対1で交換でき、3チェーンで入出金できる。

LiveMakers Editorial Desk

📡 Signal|Coinbase、Ripple の RLUSD をドルと 1 対 1 で交換可能に

米国の暗号資産取引所 Coinbase は10月28日、Ripple の米ドル建てステーブルコイン RLUSD の取り扱いを始めた。個人向けアプリ、機関投資家向けの Coinbase Prime、取引所の Coinbase Exchange の3面が対象で、米ドルとの交換は1対1になる。

Ripple は同じ週に、米通貨監督庁 (OCC) から信託銀行の最終承認を受け、Moody's から A2 の格付けを得て、BNY と Robinhood とも取り扱いを広げた。発行の土台を固めた後、ドルが実際に出入りする窓口を一つずつ足している。今回の窓口は、Ripple が「米国最大の暗号資産取引所」と呼ぶ Coinbase だ。

どこで、何ができるか

Ripple の発表によると、RLUSD は Coinbase Prime、Coinbase Exchange、個人向けの Coinbase アプリで売買と管理ができる。米ドルのほか、Coinbase が扱う米ドル建てのステーブルコインからも1対1で RLUSD に換えられる。Coinbase の機関向け部門も公式 X で「Coinbase と Coinbase Prime で RLUSD に対応し、米ドルから1対1で交換できる」と告知した。

入出金に使えるチェーンは三つある。

  • XRP Ledger
  • Ethereum
  • Base (Coinbase が運営するチェーン)

Ripple は Base の上で流動性を出すとしている。海外向けの Coinbase Global Exchange での取り扱いと、RLUSD を証拠金に使う機能は後日になる。

24億ドルの発行残高と、その裏付け

RLUSD は2024年12月に発行が始まり、時価総額は24億ドルを超えた。発表によると、裏付けは米ドルの預金、短期の米国債、その他の現金同等物で、米ドルに換金できる。

Ripple でステーブルコイン事業を率いるジャック・マクドナルド氏は、規制に沿った質の高いステーブルコインへの機関の需要は「はっきりしている」と述べた。Coinbase Institutional の共同 CEO ブレット・テジポール氏は、RLUSD の追加を、あらゆる資産を扱う取引所へ向けた「もう一歩」と位置づけた。

機関の帳簿に入るドル

ステーブルコインが使われるかどうかは、発行体の信用だけでは決まらない。機関が日々の執行・決済・保管に使う場所で、ドルとの出入りが1対1で済むかが効く。テジポール氏の言葉を借りれば、機関は執行や保管と並べて、支払い手段の選択肢を求めている。

Coinbase Prime はその執行・保管を一か所で受け持つ口座だ。RLUSD がここに入ったことで、Ripple の承認・格付け・受け皿の拡大は、機関のドルの通り道の一本として試される段階に入った。BNY と Robinhood の件は、同じ日に こちら で伝えた。

次に見るもの

確認先は Coinbase の Global Exchange での取り扱い開始と、RLUSD を証拠金に使う機能の告知だ。どちらも Ripple の発表が「後日」とした項目で、機関がトレードの担保として使えるかどうかが、決済用のドルから取引の土台へ進むかの分かれ目になる。

ことば

  • RLUSD — Ripple が発行する米ドル建てのステーブルコイン。米ドル預金と短期の米国債などで裏付け、2024年12月に発行が始まった。
  • Coinbase Prime — Coinbase の機関投資家向けの口座。売買の執行と資産の保管を同じ場所で扱い、今回 RLUSD の受け皿の一つになった。
  • Base — Coinbase が運営するイーサリアムの上のチェーン。Ripple はここで RLUSD の流動性を出すとしている。

🔗 一次ソース

Related articles