SNAPSHOT
BTC/USD$80,457-0.0%
ETH/USD$2,342.91+0.0%
Coinbase(perp)$164.06+0.4%
S&P 500(perp)7,650.50+0.3%
米テック100(perp)29,119.00+0.6%
日経225(perp)62,727+0.4%
EUR/USD(perp)1.1214+0.1%
USD/JPY(perp)156.880+0.1%
Gold(perp)$4,001.30+0.2%
WTI(perp)$101.76-1.6%
米10年金利5.00%+0.8%
BTCボラティリティ(BVIV)40.75-0.7%
審査状態: auto_collectedソース: collected_liveas-of 07:30 JSTパケットID: alt20_2026102607トップの市場価格は Hyperliquid 上の先物(perp)価格です(米10年金利は米財務省)
SNAPSHOT 2026-10-26 07:30 JST

朝の12指標

🔬 10月26日朝のマーケット|12指標

BTCとETHの連動先物は日曜の朝からの24時間でそろって+0.08%と下げを止めた。BTCは$80,398と、8万ドルの上に398ドルを残し、10月19日の朝の$81,006には届いていない。

LiveMakers 編集デスク

🔬 10月26日朝のマーケット|12指標

BTCとETHの連動先物は、日曜の朝からの24時間でそろって+0.08%と、下げを止めた。
BTCボラティリティ(BVIV)の連動先物は-2.54%の40.444と、昨日の上げの半分近くを戻したが、40の上に残った。
金の連動先物は$4,005.3と一朝で4,000ドルの上へ戻り、WTI原油の連動先物は$102.69(-0.76%)と最高から下がった。

今朝の主題は、値段の下げが止まった朝に、変動への備えが半分だけ解けたことだ。

昨日の朝、BTCは今週の安値を割り、BVIVは+4.46%と同じ期間の朝で最も大きな上げで付いてきた。それから24時間、BTCは$80,398と8万ドルの上に398ドルを残し、10月19日の朝の$81,006の下で止まった。昨日この欄が挙げた境目のうち、BTCの8万ドルとETHの2,300ドルは割れず、BVIVは42台にも40の下にも行かなかった。境目を越えたのは金だけで、4,000ドルの上へ戻った。株の連動先物3本は、上げ下げがまちまちだった先週の月曜の朝と違ってそろって上げ、日経225が+0.56%で先頭にいる。今日26日(月)は、東京の現物の寄り付きと米国の2年債の入札が、止まった週末の値を最初に試す。

【朝の12指標】

基準は2026年10月26日06:35 JST。1〜7・9・10・12はHyperliquidの先物(perp)の取得時点の価格で、括弧内は日曜の朝から月曜の朝までの24時間比(前日終値比ではない)。Coinbase・株価指数・ユーロ・金・原油は、原資産に連動する先物の値である。8のUSD/JPYは欧州中央銀行(ECB)の参照レートから算出した10月23日の値、11の米10年金利は米財務省が10月23日分として公表した利回りで、週末をはさんでどちらも新しい公表がない。

1|BTC

$80,398(+0.08%)

昨日の朝の$80,370.2を27.8ドル上回ったが、10月4日以降の朝では2番目に低い。8万ドルの上に398ドル、10月19日の朝の$81,006の下に608ドルで、昨日の境目のあいだにいる。10月6日の朝の$85,878からは-6.38%。

2|ETH

$2,339.2(+0.08%)

BTCと同じ+0.08%で、昨日の朝に付けた10月4日以降の最安$2,337.8の1.4ドル上にいる。2,300ドルまでは39.2ドルを残した。10月6日の朝の$2,715.6からは-13.86%と、同じ期間のBTCの2倍余りの下げはそのまま残っている。

3|Coinbase(COIN 連動先物)

$164.22(+0.60%)

米国の暗号資産取引所Coinbase Globalの株価に連動する先物の値。昨日の朝の同じ期間の最安$163.18から戻した。上げ幅はBTCの7倍余りで、暗号資産の値段が止まった朝に、取引所の株の連動先物のほうが大きく戻した。

4|S&P 500 連動先物

7,642.3(+0.16%)

米国の現物株は金曜の引けから取引がなく、この値は週末の先物の売買だけで付いた。10月19日の朝の最安7,616.4の25.9上にいる。今朝は株の連動先物3本の中でいちばん小さな上げで、10月7日の朝の7,823.9からは-2.32%。

5|米テック100 連動先物

29,042(+0.35%)

昨日の朝の28,938は10月4日以降の朝の最安で、今朝はその104上へ戻した。上げ幅はS&P 500の2倍余り。10月7日の朝の31,251からは-7.07%。

6|日経225 連動先物

62,673(+0.56%)

株の連動先物3本の中でいちばん大きく上げ、10月23日の朝に付けた同じ期間の最安62,341の332上にいる。10月7日の朝の70,885からは-11.58%。今朝の値は、東京の現物が寄り付く前の、週末の先物の売買で付いたものである。

7|EUR/USD

1.1224(+0.21%)

昨日の朝の1.1202から上げ、10月23日の朝の1.1222とほぼ同じ位置へ戻った。ユーロが買われ、ドルが売られた向きの動きで、週末の3朝の24時間比ではいちばん大きい。29日(木)にはECBの金融政策理事会の記者会見がある。

8|USD/JPY

156.803円(10月23日・ECB 参照レートから算出)

金曜の値のまま。ECBは週末に参照レートを公表しないため、前営業日から変化はなく、次の値は今日26日(月)の公表で付く。10月4日以降の値で最も円高の位置にいる。日米の10年金利差は2.086%ポイント(米国10月23日の5.00%と日本10月22日の2.914%)。

9|金

$4,005.3(+0.35%)

昨日の朝の$3,991.3から14.0ドル上げ、一朝で4,000ドルの上へ戻った。4,000ドルの上の余裕は5.3ドルしかない。10月12日の朝の最高$4,198.2からは-4.59%。株の連動先物が上げた24時間に、金も上げの側へ回った。

10|WTI 原油

$102.69(-0.76%)

昨日の朝の同じ期間の最高$103.46から下げたが、100ドルの上で迎える3回目の朝になる。10月8日の朝の$88.715からは+15.75%。12の外のブレント原油連動先物は$110.75(-0.77%)で、110ドルの上に0.75ドルを残した。ブレントとWTIの差は8.06ドルで、23日の朝の9.33ドルから3朝続けて縮んだ。

11|米10年金利

5.00%(10月23日)

金曜に公表された値のまま。22日の4.96%から4bp上げた値である。bpは金利の変化の単位で、1bpは0.01%ポイント。次の新しい値は26日(月)分で、日本時間27日の朝に出る。

12|BTC ボラティリティ(BVIV)

40.444(-2.54%)

BTCのオプション価格から算出される、先行きの変動率の指数(BVIV)に連動する先物の値。昨日の朝の41.426から0.982下げ、昨日の上げ幅2.118の46%を戻した。40の上で迎える朝は2回目で、10月4日以降の朝では5番目に高い。10月14日から19日の朝には、40の上が6朝続いたことがある。

【主要アルトコイン20】
20銘柄中 13上昇・7下落・0横ばい|中央値 +0.43%|BTC より強い 13銘柄・ETH より強い 13銘柄
1.BNB $739.63(+0.96%)
2.XRP $1.30(+0.47%)
3.SOL $101.45(+0.11%)
4.TRX $0.3302(+0.33%)
5.ZEC $1,204(+0.85%)
6.HYPE $76.66(+0.82%)
7.DOGE $0.0771(-0.01%)
8.XMR $601.45(-0.43%)
9.LINK $11.46(-0.54%)
10.ADA $0.2047(-0.57%)
11.XLM $0.1681(-1.33%)
12.NEAR $4.55(+2.74%)
13.BCH $279.85(+2.05%)
14.LTC $56.88(+0.39%)
15.CC $0.1019(+1.03%)
16.UNI $6.95(+2.70%)
17.AVAX $8.92(+0.46%)
18.SUI $0.9227(-0.63%)
19.GRAM $1.26(+0.82%)
20.HBAR $0.0772(-0.20%)

20銘柄のうち13銘柄が上げ、中央値は+0.43%と、BTCの+0.08%を上回った。昨日の朝に最も弱かったNEARが+2.74%で先頭に立ち、UNI(+2.70%)、BCH(+2.05%)が続く。昨日ただ1銘柄だけ上げていたXMRは-0.43%で下げの側へ回り、最も弱いのはXLM(-1.33%)だった。

🛰️ 補助シグナル

12指標本体の置き換えではなく、補助として2枠を置く。個別株の値はHyperliquidの連動先物の24時間比(日本時間10月26日06時43分ごろの取得)で、前営業日の終値ではない。

Private Markets・RWA:Blackstone 連動先物 +0.20%、Robinhood 連動先物 +0.47%。未公開市場の運用会社であるBlackstoneの動きは2朝続けて0.2%前後で、週末の動意は乏しい。Robinhoodは、暗号資産の値段が止まった朝に、BTCの6倍ほど上げた。

AI Capital Cycle:取得した15銘柄の連動先物のうち14銘柄が上げ、下げたのはMicrosoft(-0.05%)だけだった。上げが大きかったのはSpaceX(SPCX)+1.34%、Oracle +1.01%、Micron +0.92%。半導体ではApplied Materials +0.74%、AMD +0.73%、Marvell +0.68%、NVIDIA +0.52%が続いた。昨日の朝に半導体で下げていたApplied MaterialsとBroadcomも、今朝は上げの側にいる。

【12指標の読み方】

第一に、暗号資産の下げは止まり、昨日の境目のあいだで朝を迎えた。

BTCとETHはそろって+0.08%で、BTCは8万ドルと$81,006のあいだ、ETHは2,300ドルの上にいる。主要アルトコイン20は13銘柄が上げ、中央値+0.43%とBTCを上回った。昨日いちばん下げたNEARがいちばん上げており、24時間の動きは昨日の裏返しに近い。ただし、どちらの境目にも届かない値幅の戻りで、BTCもETHも10月4日以降の朝の安値圏から出てはいない。

第二に、変動への備えは半分ほど解けたが、40の上に残った。

BVIVは昨日の上げ幅の46%を戻し、40.444にいる。値段が止まった24時間に、オプション市場は昨日積んだ備えの半分を外し、半分を残した。40の上の朝は、10月14日から19日に6朝続いたあと、10月20日の朝に39.948で途切れた。今週も同じ並びをたどるかは、BTCが境目のどちらへ出るかと一緒に決まる。

第三に、金は4,000ドルの上へ戻り、原油は最高から下がった。

金は+0.35%で$4,005.3、WTIは-0.76%で$102.69、ブレントは-0.77%で$110.75。土曜と日曜の朝に続いた、金が下げて原油が上げる並びは、今朝は逆向きに動いた。土曜の週末版が今週の芯に置いた、物価への備えの代表である金が原油高の週に売られた食い違いは、一朝ぶん狭まった。それでも金は4,000ドルの上に5.3ドル、WTIは100ドルの上に2.69ドルで、どちらも境目の近くにいる。

第四に、今週は月曜の東京と米国の2年債から始まる。

日経225 連動先物は+0.56%と株の3本で最も大きく上げ、東京の現物の寄り付きを待つ。米国では26日(月)に2年債690億ドル、27日(火)に5年債700億ドルの入札があり、28日(米東部時間)にFOMCの結果が出る。29日(木)にはECBの金融政策理事会の記者会見と米国の7〜9月期GDP速報、30日(金)には日本銀行の金融政策決定会合の結果が続く。USD/JPYは10月4日以降で最も円高の156.803円にいて、日米の10年金利差は2.086%ポイントにある。

【先行指標 Watch】

① BTC $80,398。朝の値で8万ドルを割るか、10月19日の朝の$81,006の上へ戻るか。どちらの境目も、今朝は1,000ドル以内にある。

② BVIV 40.444。40の下へ戻るか、41台へ備えを積み直すか。

③ ETH $2,339.2。2,300ドルを割るか。10月6日の朝からBTCの2倍余り下げてきた並びが変わるか。

④ 金 $4,005.3。4,000ドルの上で朝を重ねるか、一朝で下へ戻るか。

⑤ WTI $102.69とブレント $110.75。WTIが100ドルの上を保つか、ブレントが110ドルを守るか。28日(水)の米週次石油統計で、商業用原油在庫が前週から減るか。

⑥ 日経225 連動先物 62,673。今日の東京の現物が寄り付いたあと、23日の朝の62,341を割るか、週末の+0.56%を保つか。

⑦ 米10年 5.00%(10月23日)と日米10年差 2.086%ポイント。26日(月・米東部時間)の2年債入札に厚い買い手が付くか、日本時間27日の朝に出る26日分が5%を保つか。28日のFOMCと30日の日本銀行の決定で、156.803円の円高の位置が動くか。

今日の結論

日曜の朝から月曜の朝まで、暗号資産の下げは止まり、株の連動先物3本はそろって上げた。BTCは昨日の境目のあいだにとどまり、主要アルトコイン20は13銘柄が上げた。BVIVは昨日の上げの半分近くを戻したが、40の上に残っている。値段は止まっても、変動への備えは半分しか解けていない。金は4,000ドルの上へ戻り、原油は最高から下がった。

今週の分かれ目は、止まった値段がどちらの境目へ出るかである。BTCが8万ドルを割ってBVIVが41台へ戻れば、昨日の朝の並びが続く。$81,006の上へ戻ってBVIVが40を割れば、週末の下げは一度きりの値動きで終わる。最初の材料は、26日(月)の米財務省の2年債入札の結果と、28日(米東部時間)のFOMCの声明で出る。

🔗 一次ソース

本稿は市場環境の解説であり、投資推奨ではない。数値は更新時刻・データ元により差が出る。

🔗 この記事 https://livemakers.com/ja/articles/mkt12-morning-20261026-857946d8
🌐 LiveMakers https://livemakers.com/ja
🌐 SITION Group https://sition.jp

関連記事